2017年1月8日日曜日

(ご参考)直近の3記事のみ移植しました


旧ブログから、直近の3つの記事のみ移植いたしました。

こちらへの移行前、
当ブログがどのような記事を掲載していたのかをお知り頂くための
参考用として移植させて頂いた次第です。


もし、

過去記事にご興味をもって頂ける方がおいででいらっしゃいましたら、
2016年3月31日15:00 までは、下記にて確認可能です。

↓↓↓

http://musicassky.blog.eonet.jp/


以上、お知らせまで。


libro


-------- AUTHOR: musicassky (りぶろ) TITLE: (少々ネタバレ)ちはやふる170首所感。 STATUS: Publish ALLOW COMMENTS: 1 CONVERT BREAKS: richtext ALLOW PINGS: 1 CATEGORY: ちはやふる DATE: 08/11/2016 07:58:41 AM BASENAME: 170-571f ----- BODY:



170首、読了。

今回はなかなかにして
ドラマチックな内容だったなあ、という印象。

次世代を担う責任を引き受け、
かるたを頑張る理由を新たに見い出し、
真剣にじぶんの力を高めようとし始めた
菫ちゃんの姿にもぐっときたし、

じぶんなりのかるたへの関わり方を貫いて
決勝にまで残っているかなちゃんの信念にも
熱いものを感じたし、

駒野君は…まあ…若干邪念(?)が入ってはいるけど、
モチベとしてはすごく熱量の高いものだし、
かるたの神様が味方してくらたらいいのにね、
とか思ったり。

今年の全国大会では、
高校生カルターたちみんなが
絶賛イニシエーションの真っ最中だけれど、

そんな中、今回最も注目すべきは、やはり


『新の心情の変化』ではなかったか、と。




“さよならが近いだけや ―”



「あの部屋」にたった独りで佇んでいる
新の姿とともに語られたこの独白には
かなり動揺させられたけれども、

これは幼年期の終わりを自覚した彼が
必然の現実化を予感して述べた率直な感想であって、

個人的には彼の“前向きな心情”が表されたものと
理解しているところ。


----------------

前回のヨロシコくんとの準々決勝時、
やはり新の耳は背後で行われていた
詩暢ちゃんと千早による戦いの決着時に
彼女らふたりが交わした言葉を捉えていたようだ。
                            
                              
「次はクイーン戦で!」


「今度こそ、約束や!」  
                                               


あの孤高のクイーンが、
千早を「ライバル」として認識したという、じじつ。



去年の夏の大会では、
強い相手にどうして落ち着いていられるのか?と問い、
強くなることばかり考えている、
ずっとそれだけを考えて頑張っているのに届かない…、
と、壁を乗り越えられないもどかしさを
苦しげに訴えていた千早。

そんな千早が“いつもおれだけが遠い”場所と時の中で
試練にぶつかり、これを突破し、

つい昨日の団体戦での直接対決では、
試合終盤までじぶんを
対戦相手として認識することすらない状態で、
ひたすら自らのチームにのみ心を砕き、
そして見事に勝利した。

その上、とうとうじぶんの存在を
クイーンである詩暢ちゃんに認めさせるまでに至ったのだ。




明らかに、
じぶんが知っている、と思っていた「千早」とは、
もう違う ―。





これまで、
試合の場で千早と出会うたびに
うっすらと感じられていた
彼女のかるたに対する不安や迷いというものが
今や一切消滅し、


真っ直ぐなひたむきさは
ゆるぎのない強さへと確実に変化している ―。



このじじつの発見は、
新の中で、“千早という存在の再定義” を迫られる
契機となった、と、いえるかもしれない。





「じぶんにとっての千早とは?」





という“根本的な問い”。 

新にとってそれはおそらく、
“「あの部屋」にいる彼女” そのものと、
そこに大切に保存している
“じぶんたちふたりの関係性” を
一から問い直すことに
ほかならないのではないだろうか。


------------------


新が試合に臨む際、
「あの部屋」を強く意識し、
かつ、そこに深く没入してゆくのは、
“かるたが一番楽しいと思えたとき”を意識して、
リラックスして試合に臨めという
じいちゃんの格言に従ったルーティーンである、
ということは今更言を俟たないけれども、

それと同時に「あの部屋」は、
彼が
“新規のじぶんと向き合う際の舞台装置”としても
機能していたというじじつをあわせて考えたとき、

(=例えば、恋愛感情の萌芽として描かれた、   
  「なんで太一がそこにいるんや?」の時とか。)

今回も新はふたたび「あの部屋」で
“新たなじぶん”を発見をしているのではないだろうか。


ひとつの推測として、
彼が「あの部屋」をこころに取り出す際、


そこにいる千早はいつも
“小学生の頃の千早”であるけれど、

それはいまだに新が千早に対して抱いているイメージが
“あの頃のまま(=小学生のまま)の千早”であるからであって、

今回の団体戦におけるチーム采配時の振る舞いや、
直接対戦時にいたってはじぶんのことを試合終盤まで
一切認識しないほどに集中力を究極に高めていたこと、
さらには、詩暢ちゃんによるライバル発言という、
彼女の明らかな成長を目の当たりにしたことで、

新は千早に対する認識を
“更新”せざるを得なくなったのではないのだろうか。

それはつまり、彼にとっては
“「あの部屋」にいる千早の捉え直し”という作業と
同義であり、


“うれしくて、楽しくて、なんにも怖くない”を
自らに召還するためだけに


『じぶんのとって都合のよい千早』



を、
これ以上「あの部屋」に
閉じ込めておくわけにはゆかない、
と、考えたから……とは言えないだろうか。
さらに、
そのことが二重に意味するのは、



“じぶん自身も「あの部屋の千早」に、否、  
 何よりも「あの部屋そのもの」に、これ以上  
 依存し続けていてはいけないのではないか”


という思いではないのか?ということ。


こと人との関わりにおいては
じぶんのことを脇において相手を優先することが
習い性となっている新であることを思えば、
彼がそのように考えたとしても、不思議はないだろう。


じぶんの心地よさを得るためだけに、
彼女に枷を負わせることはこれ以上できない、
「あの部屋」から
彼女を解放すべきときは“今”なのではないのか?


もしかすると、
新はそのように考えたのかもしれない。


この推測を踏まえて、
彼が詩暢ちゃんによるとどめの
「今度こそ約束や」を聞いて以降の
(非常に乏しい)心情変化の痕跡を辿るとすれば、

準決勝で西田くんの肉弾を受けて
彼の眼鏡がぶっ飛んで歪んでしまった際、

そしてその後に
千早がそのことについて問題ないかと問うた際に、


新はいずれも「大丈夫」と答えているけれど、
それは単に彼らの“問いに対する答え”、というよりも、


「あの部屋」から
外に踏み出してゆかねばならない時期にあることを
自覚した彼が、

そのさみしい気持ちを奮い立たせるために、

「大丈夫」


と、自らに言い聞かせているように
見えなくもない。


さらには、
これまでのちはやふる史上初といっていい、

新が
“わざわざ”眼鏡を取って千早に向かい合う、という事態。

これは単純にサービスショットwww
だったのかもしれないし、


あるいは心配してくれた千早に対する、
眼鏡の損傷はそれほど大きくないので心配無用だよ、という
意思表示のためにしたことだったのかもしれないけれど、


あえて眼鏡を外して千早をみる、というその行為は、


これまでとは違う“新しい視点”で彼女を捉え直そうと決めた、
そんな新の心情が象徴されている ―、


そのように解釈できなくもない。

表紙も含めて、
新を象徴するアイコンである「眼鏡」を取り去った姿が
今回とても念入りに描かれていることの背後には、


新生・新に関する、
末次先生の何かしらの意図が込められているのでは?
…と思ったりもするのだけど、はたして。


こころ震えながらも自らに到来した変容のときを知って、
これを受け入れるべく黙って静かに己れと向き合っている、
そんな新の姿が清々しくもけなげで、
そして、切ないことであるなぁ…と思った次第。


そんなこんなで、
もう次のびらぶの発売が目前ですが、
“獅子の目覚め”は次のお話で満を持して炸裂するのか?

今からとても楽しみであります。






----- EXTENDED BODY: ----- EXCERPT: ----- KEYWORDS: -------- AUTHOR: musicassky (りぶろ) TITLE: (少々ネタバレ)ちはやふる171首所感。 STATUS: Publish ALLOW COMMENTS: 1 CONVERT BREAKS: richtext ALLOW PINGS: 1 CATEGORY: ちはやふる DATE: 08/21/2016 01:50:00 AM BASENAME: 171-fda3 ----- BODY:



171首読了。

前回の170首では、
新の中に生まれた深い自問に対する解が
なかなかに衝撃的な独白として提示されたまま
次回に続く!…となってしまっていたため、
どえらく心中がざわつかされてしまった。

しかし今回の171首で、
その独白の真に意味するところが、
彼がさらに高位の“ちはやぶるな境地”に到達するための
自己啓示のシグナル、或いはエピファニーとして
語られたものであった
、とわかって、ちょう安堵した…。



“ 新しい世界に生まれ出ようとする人間は、   
 誰でもひとつの世界を破壊しなければならない ”



とは、ヘッセの作品中にある言葉だけれども、
この全国大会で、太一の不在と千早の変化を
直接見、聞き、体感し、“じぶんたちの今後の在り方”、
および“じぶんの在り方”に係る転換期を予感した新は、

自らのなかに生まれた自然なうながしに従って、
安寧で満たされていた「あの部屋」をじぶんの手で閉ざし、
歩み出してゆくことを決めたようだ。

一方で、
新のこの極めて“個人的”な決断が、
奇しくも前日の団体戦において
彼が最後まで体得することのかなわなかった
“チーム”を支えるフォロワーシップの何たるかを
理解するきっかけとなっていることは、
とても興味深い現象だといえる。

“個人戦の頂上決戦”という究極の場において、
理想的ともいえる“団体戦”を繰り広げている、新。




(千早と太一にもらったものを返すんや)

(ふたりとまた同じ景色を見るんや)




かつて彼が、
富士の稜線に沈みゆく夕日に向かって立てた誓いは、
“ひとつの神話との決別”とひきかえに、
今、成就されつつあるのかもしれない。

さらにその変化は、
千早よりも、名人よりも、太一よりも、今のじぶんよりも、
もっともっと強くなりたいという
内的使命の強力なほとばしりとなって、
眼前の詩暢ちゃんにぶつけられようとしているけれど、




“頂上戦で、獅子は目覚める!”




…という、あの例の次巻予告のアオリ…、


アレがまさに現実化しそうな勢いとなっているので、
いやちょっと待ってワタシどっちを応援したらいいのよ困る、
ってなってしまっている次第。




----------------------


そのようなわけで、
この171首をもって、太一、千早、新の3人が、
それぞれの幼年期に別れを告げるための
“精神的スクラップアンドビルド”を等しく
経験し終えたことになったのかな…と思うのだけれど、

(都合25巻くらいから単行本にして約7冊分くらい?  
 すごい長かったな…)

あとひとり、
詩暢ちゃんがまだその渦中にある模様…。


新を公式戦で倒すという野望が、
よりによってじぶん以外のどうでもいい子、
しかも、“女子”に先を越されてしまうという
屈辱を味わった上に、

個人戦決勝という
彼女にとっては神聖なリベンジのリング上で
チームにかぶれた姿(www)を容赦無く見せつけてくる新に、
詩暢ちゃんの怒りも頂点に。

個人としての強さこそが絶対正義と信じている詩暢ちゃんが、
同じように個人としての強さ磨いてきた新を
「信頼のおける自らの好敵手」とこれまで認識してきたのは、
彼が“ひとりで強かった”からなのに、

ここにきて、
じぶんに勝ったことさえ無い千早に
負けてしまうという失態を新が晒してしまったのは、

“仲間”に馴れ合い、
本来己を極めるために使うべきである力の使い方を
すっかり誤ってしまったからだ、と、
彼女は結論付けている様子。

しかしそもそも論として彼女が怒っているのは、




“ひとりでも強い者同士と信じていた新が  
 チームという得体の知れないものに奪われてしまったこと”




に対して、なのではなかろうか?

しかもそれは、
奪われて悔しい、ムカつく、腹立たしい、
という感情というよりも、


ふたたび完全なる“ひとりぼっち”になることへの
恐怖を抑制するために、無意識にこれを
怒りへと転化しているがゆえの反応なのではないのか、と。

かつて彼女は“それ”を経験しているし、
だからこそ、新がじぶんたちの属している世界とは
違う世界へ行ってしまった、という事態は、
彼女にとって許しがたいことなのだろうと想像する。

そして、
詩暢ちゃんの女王としてのプライドは、
彼女に新がそのようにふるまったのは何故か?という、
“その先”にあるものへ思いを致す思考自体を停止させ、

ただ「力」によって新を屈服させることこそが、
彼を再びもとの世界へ従属させる唯一の方策であると
信じ込ませてしまっているようだ。

だからこそ、
彼女のそのかたくなな心を開き、かつ、
いま陥ってしまっている独善の蒙を啓くのは、
やはり新そのひとであって欲しいし、
また、新たに彼女の世界に招かれた千早であって欲しい、
と思うのだ。

詩暢ちゃんの
“精神のスクラップアンドビルド”の衝撃度が
どの程度のものになるのか、
ちょっと想像が付き辛いけれど、

できればこの全国高校選手権において、
同じ若者同士の関わり合いの中で
成し遂げてもらいたいものだな、と願っているところ。



------------------


…と、 このような書き方をすると、

個人戦A級決勝戦の勝者は新なのではないか?と
思えてくるのだけど、
そんなにあっさりと話がすすまないのが、
ちはやふるゆえwww。

あとは、



「なんでうちがそんなこと思うんや?」




の理由を、
詩暢ちゃんが気付きやがればいいのに!+.(≧∀≦)゚+.゚
…とか思ったりもする一方で、

これ以上恋愛方面がややこしくなると
読んでてしんどいので、
(コラ!!)
何とかうまいことまとまって欲しいなぁ
…とか思ったり。


以上、所感まで。


----- EXTENDED BODY: ----- EXCERPT: ----- KEYWORDS: -------- AUTHOR: musicassky (りぶろ) TITLE: (少々ネタバレ)ちはやふる173首所感。 STATUS: Publish ALLOW COMMENTS: 1 CONVERT BREAKS: richtext ALLOW PINGS: 1 CATEGORY: ちはやふる DATE: 10/10/2016 07:14:50 AM BASENAME: 173-8ac1 ----- BODY:


173首読了。

今回は“想いのかたまり”が
いろんなひとから大量に溢れ出ていたため、
読んでいて、うわっ、となる回であった。


かなちゃんが「藻塩」になるほど
駒野くんの言葉を待っていたこととか、

駒野くんの背中を押すために
じぶんのきもちを冗談と断じた西田君の男気とか、

そんな西田くんの諦念が
友情と愛情にもとづくものであることを
正しく理解している翠ちゃんの察しのよさとか、

結果にめげず先を見据えた熱を持ち続ける部員達の姿に、
逆に励まされておもわず涙腺が決壊した
桜沢先生のかわいらしさとか、

さらには、不器用な仕方ながらも
我が子への愛情をきちんと本人の目前で示してみせた
詩暢母の親としての矜持とか ―。


じぶんの内部では
ちゃんと育み続けていたにもかかわらず、


時と場所と方法を計り切れずに
ずっと抱えて込んでしまっていた大切な想いを
ここにきてみんながいっせいに
現実の場に提出してきたな、という感が。

伏線や予兆が適度に回収されている、という点においても
今回は作品のラストスパートに向けての
「各種情報の整理整頓の回」という位置づけに
なっているように思われる。


そのような中、
重要度が高いといえるこの173首において
最も注視しておかなければいけないのは、

やはり、千早と新、
それぞれの“意志表明”でありましょう。


よくよく考えれば、千早の、





「新、藻塩になってるかもと思って」





という発言は、




((わたしのことを思って)身を焦がしてないかと思って)





と言っているのと同義なわけで、

それだけでも言われた本人にとっても我々にとっても
十分心臓破りな衝撃的言及だというのに、

さらに若宮親子を証人に立てた上での
“好きって言ってくれたのの返事”が





「世界一になりたい」





アンド





「うん、わかるわ」






………って。いやもう、流石としか。


既に行間を読むとかいうレベルを超越した
彼ら独自の意思疎通の仕方は、
一般人介入不可能の域だ。


若宮母が、




「…っ!!わかるの!?」




と、
すかさずツッコミを入れてるけれども、
心の声はきっと、



(あんたらアタマおかしいんとちゃうのん!?)




に違いなかろうよ…。
(じっさい「こんなかるたバカな高3がいるとは…!」と  
 思いっ切り突っ込んでたしな。)


しかし、
言動の根底に在る目的意識が当初から一貫して
“かるた界の頂点に立つ” という点で一致している
彼らにとっては、

恋愛感情の高まりでさえも
目的達成の過程において同時並行的に
自然と培われてゆくもの、
…という認識でいるのかもしれない。

目的を共有している限り、 “そのとき” がいずれ “ふわっ”と到来するであろうことを
互いに予感し合っているからこそ、


気が向いたら、だとか、
今じゃなくていいから、だとか、
藻塩になってるかもだけど、
今の気持ちは世界一になること、だとか、


ふつうに考えれば、まったく呑気で、
かつ、とんちんかんな応答でしかない会話であっても、

彼らにとっては「確信に満ちたやり取り」として
ちゃんと成立しているのだろうな。


それでも
どちらかといえば、
明確なライバルが存在しているというじじつゆえに、
恋愛方面に対し積極性を示している(示さざるをえない?) のは
確実に新の方なので、

ふだんあまりしゃべってくれない子をして






「もっと近づいたら…  
 おれのことどう思ってんのか聞かせて?  
 
近くにいくから。」







と言わしめる、
その青い春のエネルギーたるや…半端ない(涙。


しかも、
何の予備知識も無いまま
いきなり青春劇場の立ち会い人となるハメに陥った
若宮親子の眼前で、

始じいちゃん譲りの
“ナチュラルボーン・艶男(アデオス)”っぷりを
新がめいっぱい見せつけたせいで、
詩暢ちゃんの「かるたバカ魂」にも引火する始末…。


いや、大変オモチロくなってきた。


新も千早も、
それぞれに新しいスペックを手に入れたようだし、

詩暢ちゃんもさらなる強さを求めて
引きこもりの殻を破って他人だらけの大海に
飛び込んできたし、

今は画面に出てきていない太一も
“強さに対する貪欲さ”は
太一史上最大レベルになっているだろうし、

今秋の吉野会大会は、
間違いなく天下一武道会級になるな。


ひととひととの連関のなかで
若者たちが新たな視点を獲得し、
じぶんのもつ資質を深め、或いは精製してゆく姿は
ほんとうに清々しくて涙が出る。


ああもうほんとうに、みんな大好きだ!


みんな頑張れよ!
次回もすごく期待してる!!!
   
                          

追伸:手に入れたいものほど手放すのだと言い切ったときの
   新くんの表情が若獅子そのもので射られたなぁ。



    
----- EXTENDED BODY: ----- EXCERPT: ----- KEYWORDS:

「チラシの裏に書いておけ」 移転してまいりました





libro(りぶろ)と申します。

このたび、
長年お世話になっていたブログサービスが終了となることから
こちらに移転してまいりました。

なお、
旧サービスでのすべての過去ログをこちらに移植する予定は
今のところございません。

(当ブログのこれまでの内容確認用として、直近3つの記事のみを移植予定。)
 
もし、
過去ログにご興味をお持ち頂ける方がいらっしゃいますれば、
2017年3月31日15:00 までは下記からお読み頂くことが可能です。

↓↓↓

http://musicassky.blog.eonet.jp/
 

なお、ブログ移転にともない、
ハンドルネームもオフでの通称名称に
統一させて頂くこととした旨を申し添えます。

つたない記事しか書き連ねることのできぬ
ただの与太者ではございますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。


libro 拝